ビフォーアフターで見る治療の成果

前歯のでこぼことかみ合わせのずれをマウスピース型矯正装置(インビザライン)で治したケース

  • 主訴

    前歯のデコボコ
  • 症状

    叢生・上顎前突
  • その他の問題点

    過蓋咬合
  • 年齢・性別

    14歳・女子
  • 使用装置

    マウスピース矯正装置(インビザライン)
  • 抜歯 or 非抜歯

    抜歯
  • 抜歯コメント

    右上第一小臼歯
  • 治療期間

    2年9か月
  • 費用

    約880,000円(当時)
  • リスク

    歯の根っこが短くなる可能性がある、歯肉が下がる可能性がある、神経が壊死する可能性がある

※ 現在の費用と異なる可能性があります。
※ 患者さまに同意をいただいた資料の中から写真を掲載しております。症例によって掲載写真枚数が違うことがあります。

※矯正治療の一般的リスクや副作用についても必ずご一読ください。

院長からのコメント

上下顎前歯の叢生を認め、過蓋咬合を呈していました。右側の奥歯のずれが大きく抜歯にて治療が必要と考え、左側は歯列の遠心移動=後方移動にて非抜歯で治療が可能と判断しました。ご希望に沿ってマウスピース矯正装置にて治療を行いましたが、奥歯の後方移動に時間がかかってしまい治療期間がやや長期化してしまいました。ただ、患者さまの顎間ゴムの使用協力のもと、良好な結果を得ることができました。

抜歯を伴う矯正治療について

矯正治療を行ううえで、分析および診断結果から治療に際し、抜歯を必要とする場合があります。抜歯を伴う矯正治療のメリット・デメリットについて十分に説明し、患者さまにご納得いただいたうえで抜歯の方針を採用します。
抜歯をしての矯正治療をお悩みの方は下記をご参照ください。

歯列矯正における抜歯の必要性について
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