ビフォーアフターで見る治療の成果

マウスピース矯正(インビザライン)にて上顎大臼歯の遠心移動を行い、叢生を非抜歯で治したケース

  • 主訴

    叢生
  • 症状

    叢生
  • 年齢・性別

    24歳・女性
  • 使用装置

    マウスピース矯正装置(インビザライン)
  • 抜歯 or 非抜歯

    非抜歯
  • 抜歯コメント

    上顎歯列遠心移動で非抜歯での治療を達成しました
  • 治療期間

    1年11か月
  • 費用

    約880,000円(当時)
  • リスク

    歯の根っこが短くなる可能性がある、歯肉が下がる可能性がある、神経が壊死する可能性がある

※ 現在の費用と異なる可能性があります。
※ 患者さまに同意をいただいた資料の中から写真を掲載しております。症例によって掲載写真枚数が違うことがあります。

※矯正治療の一般的リスクや副作用についても必ずご一読ください。

院長からのコメント

上下の前歯に叢生(でこぼこ)を認め、奥歯の噛み合わせも上顎の奥歯が前方にずれており、1歯対2歯咬合ではなく、1歯対1歯の咬合でした(特に右側)。 治療方針としては、側貌に問題がないことから上顎大臼歯の遠心移動を行い、非抜歯で叢生の改善を行うこととしました。患者さまのご希望により、マウスピース矯正装置(インビザライン)にて治療を行いました。ずれている奥歯のかみ合わせを治すために奥歯を少しずつ動かしたためやや治療期間がかかってしまいましたが良い結果を得ました。

抜歯を伴う矯正治療について

矯正治療を行ううえで、分析および診断結果から治療に際し、抜歯を必要とする場合があります。抜歯を伴う矯正治療のメリット・デメリットについて十分に説明し、患者さまにご納得いただいたうえで抜歯の方針を採用します。
抜歯をしての矯正治療をお悩みの方は下記をご参照ください。

歯列矯正における抜歯の必要性について
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