ビフォーアフターで見る治療の成果

マウスピース矯正(インビザライン)にて小臼歯2本抜歯で1年4か月という短期間で叢生を治したケース

  • 主訴

    八重歯
  • 症状

    叢生
  • 年齢・性別

    26歳・女性
  • 使用装置

    マウスピース矯正装置(インビザライン)
  • 抜歯 or 非抜歯

    抜歯
  • 抜歯コメント

    上顎両側第一小臼歯
  • 治療期間

    1年4か月
  • 費用

    約880,000円(当時)
  • リスク

    歯の根っこが短くなる可能性がある、歯肉が下がる可能性がある、神経が壊死する可能性がある

※ 現在の費用と異なる可能性があります。
※ 患者さまに同意をいただいた資料の中から写真を掲載しております。症例によって掲載写真枚数が違うことがあります。

※矯正治療の一般的リスクや副作用についても必ずご一読ください。

院長からのコメント

上下顎前歯に叢生を認め、上下歯列正中のずれを認めました。奥歯のずれが非常に大きかったので、抜歯による治療が必要と判断し、使用装置は患者さまの希望であるマウスピース矯正装置にて治療を行いました。小臼歯抜歯というマウスピース矯正では避けられがちな治療方針ではありましたが、患者さまの顎間ゴムの使用協力のもと、1年4か月という短期間で治療終了しました。もちろんご協力をいただいていても治療が長期化するケースもありますが、今回のケースでは早く終えられたことで非常に喜んでいただけました。

抜歯を伴う矯正治療について

矯正治療を行ううえで、分析および診断結果から治療に際し、抜歯を必要とする場合があります。抜歯を伴う矯正治療のメリット・デメリットについて十分に説明し、患者さまにご納得いただいたうえで抜歯の方針を採用します。
抜歯をしての矯正治療をお悩みの方は下記をご参照ください。

歯列矯正における抜歯の必要性について
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