ビフォーアフターで見る治療の成果

14歳男子:出っ歯とかみ合わせの深さをワイヤー矯正装置で治したケース

  • 主訴

    歯並び
  • 症状

    上顎前突・過蓋咬合
  • 年齢・性別

    14歳・男子
  • 使用装置

    マルチブラケット装置(表側)
  • 抜歯 or 非抜歯

    抜歯
  • 抜歯コメント

    上顎両側第一小臼歯
  • 治療期間

    1年5か月
  • 費用

    約930,000円(当時)
  • リスク

    歯の根っこが短くなる可能性がある、歯肉が下がる可能性がある、神経が壊死する可能性がある

※ 現在の費用と異なる可能性があります。
※ 患者さまに同意をいただいた資料の中から写真を掲載しております。症例によって掲載写真枚数が違うことがあります。

※矯正治療の一般的リスクや副作用についても必ずご一読ください。

院長からのコメント

出っ歯と深いかみ合わせ(過蓋咬合)をワイヤー矯正装置にて改善したケースです。ワイヤー矯正装置とは、専門用語でいうとマルチブラケット装置といい、全ての歯にブラケットという矯正器具をつけて、ワイヤーにて歯並びを改善する装置を指します。当院ではイメージしやすいように便宜的にワイヤー矯正装置と記述しております。今回は歯の表側にブラケットをつけましたので、表側ワイヤー矯正装置という表現になります。過蓋咬合を呈する場合、上の歯と当たってしまうことから下の歯にはブラケット(矯正装置)がつけられないため、奥歯に「バイトアップ」と呼ばれるかみ合わせを挙げる処置が必要になります。硬い材料を奥歯のかみ合わせの部分につけることで、本来の噛み込みから2~3mm前後浅い位置で噛ませるようにすることで、上の歯に当たることなく下の歯に装置を付けることが可能になります。装置がつけられるようにはなりますが、デメリットとして慣れるまでは違和感が強いため辛抱が必要です。今回のケースでも例にもれず4か月バイトアップをさせていただきましたが、若いので治療自体1年5か月という短期間で終了することができました。治療は短くても保定期間が最低でも2年間は経過を診させてもらいます!

抜歯を伴う矯正治療について

矯正治療を行ううえで、分析および診断結果から治療に際し、抜歯を必要とする場合があります。抜歯を伴う矯正治療のメリット・デメリットについて十分に説明し、患者さまにご納得いただいたうえで抜歯の方針を採用します。
抜歯をしての矯正治療をお悩みの方は下記をご参照ください。

歯列矯正における抜歯の必要性について
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