第二駐車場が完成しました。
先日、第二駐車場が完成しました。
収容台数は9台、医院から30秒くらいの場所にありますので利便性もばっちりです。
広く余裕をもって駐車できますので是非ご活用ください。
石川県金沢市の山側環状線からアクセス便利な矯正歯科専門医院
ホーム ≫ ブログ ≫
こんにちは。
院長の眞舘です。
当院で実際に治療を受けられた患者さまの治療事例のご報告です。
目次
上顎の前歯のでこぼこ(特に右上側切歯:2番目の歯)を主訴に来院されました。マウスピース矯正での治療を希望されました。
きれいに並べた歯を維持するための「保定」が始まります。マウスピースで治療をしていたのでそのまま保定装置はマウスピースの保定装置を用いています。ただし今回の治療事例における右上の2番目の歯(側切歯)は戻りやすいので長期の保定が望ましいですね。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクと副作用 について
「矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。」
一般的な治療期間は2~3年程度、通院回数は24~36回程度(一期治療の場合は1年~2年程度、通院回数は12~24回程度)
従来の表側矯正だけではなく、舌側矯正(裏側矯正)やマウスピース矯正もお任せください。小児矯正ではインビザラインによるマウスピース型矯正も力を入れて取り組んでいます。山側環状線からアクセス便利ですから金沢市だけではなく、加賀市・小松市・白山市・野々市市・津幡町・かほく市・珠洲郡・富山県や福井県からも患者さまが通院してくださっています。何かお困りごとがございましたら是非当院に一度ご相談にいらしてください。
こんにちは。
院長の眞舘です。
当院で実際に治療を受けられた患者さまの治療事例のご報告です。
目次
上の前歯が1本出ていることを主訴に来院されました。
きれいに並べた歯を維持するための「保定」が始まります。保定期間はおよそ2年ですが、より長期の安定を求められる方はより長く使っていただいたほうがよいでしょう。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクと副作用 について
「矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。」
一般的な治療期間は2~3年程度、通院回数は24~36回程度(一期治療の場合は1年~2年程度、通院回数は12~24回程度)
従来の表側矯正だけではなく、舌側矯正(裏側矯正)やマウスピース矯正もお任せください。小児矯正ではインビザラインによるマウスピース型矯正も力を入れて取り組んでいます。山側環状線からアクセス便利ですから金沢市だけではなく、加賀市・小松市・白山市・野々市市・津幡町・かほく市・珠洲郡・富山県や福井県からも患者さまが通院してくださっています。何かお困りごとがございましたら是非当院に一度ご相談にいらしてください。
こんにちは、院長の眞舘です。
マウスピース矯正では、マウスピースをつけ外しするだけと思っていませんか。
実は、歯の表面にアタッチメントと呼ばれる突起物を付けます(当院で採用しているマウスピース矯正のシステムの場合の呼称)。
今回はそのことについてお話します。
この記事を読むことで「マウスピース矯正に欠かせないアタッチメントについて」わかります。(所要時間約3分)。
マウスピース矯正では、歯の表面にアタッチメントと呼ばれる突起物をつけます。これは、歯を動かしたい方向へ効率的に動かすことを目的としたり、マウスピースが浮いてパカパカ外れないようにするためでもあります。
ちなみにアタッチメントは、むし歯を削った後に詰めるレジンと同じものですから、歯と同じ色のためほとんど目立ちません。しかし、よく見ると何かついているのがわかりますから、マウスピース矯正といっても全く目立たない矯正治療法というわけではありません。
でも、このアタッチメントが外れてしまうことがあります。
その原因は、
が挙げられます。
②④⑤はご自身で予防できるものですから覚えておいてくださいね。 ちなみにアタッチメントが外れても、次回の予約日に付けなおせば特に問題とならないことも多いので、必ずしもすぐにつけなおす必要はありませんが外れてしまうと気になりますよね。
抜歯を伴うマウスピース矯正治療している患者さまで、抜いた歯の両隣の歯のアタッチメントが外れた場合は早めに受診した方が良いでしょう
当院は、日本矯正歯科学会認定医である院長と副院長が治療にあたります。マウスピース矯正ではスタッフが対応することもありますが、すべて写真や定期的なスキャンにより進捗を確認しておりますので安心して治療を受けていただくことが可能です。金沢、ひいては石川県だけではなく北陸三県からも当院へ通院いただいている方も多くいらっしゃいます。
もちろん当院は山側環状線からアクセス便利ですから小松市・白山市・野々市市・津幡・かほく市からも患者さまが通院してくださっています。何かお困りごとがございましたら是非当院に一度ご相談にいらしてください。
日本矯正歯科学会の認定医であるかどうかは、一つの大きなポイントになるでしょう。
余り知られていないかもしれませんが、歯科医師免許を持っていたら誰でも矯正治療を行うことが許されています。誰でもです。
しかし、日本全国の歯科医師数に対する日本矯正歯科学会認定医の割合はたった3割ほどといわれています。つまり、認定医資格は歯医者になればだれでも取得できるわけではありません。
なぜか。
矯正治療の治療期間を考えていただければわかると思いますが、治療期間でおよそ2年、その安定性の経過を診るのに最低2年かかります。このように矯正治療をしっかり学ぶためには最低4~5年近くの修練を積む必要があります。私が取得した日本矯正歯科学会の認定医資格では、歯学部を卒業した後に学会が認定した大学院などで矯正治療を専攻して5年以上勉強していることが資格申請条件にもなっているほどです。このハードルが意外と大変なんですね。
私が所属した大学院では、週1回症例検討会があり、先輩後輩たくさんの先生方の症例についても学ぶ機会がありました。このようにしっかりと矯正治療を学べる環境に身を置き、矯正治療に関する正しい知識を身につけ、あらゆる角度から症例を分析して正しい診断を下せるようにトレーニングを積み重ねます。もちろん、実践も積んで腕も磨いていきます。
認定医試験では、実際に治療した症例に対して「正しい診断か、正しく治療したか、キレイに治っているか」など知識・技術・結果を判定されます。認定医資格を有するということは、それだけで専門的見地と治療結果が保証されているといえるかもしれません。
認定医資格がないと、治療のクオリティが高くない可能性があります。最近はSNSで症例写真を上げている医院も増えてきましたが、そのクオリティをよく見ることが大切です。80万円という高額な費用をいただいているにも関わらずにかみ合わせを無視して前歯だけを並べて終わりにしていたり(きれいに治りました!と書いてあってもよく見るとかみ合わせに対する言及がなく前歯だけの写真を使っている場合など。中にはズレたかみ合わせはそのままに堂々と(患者さまにはわからないと思ってか)載せているようなところも見受けます)、上下の歯の真ん中のずれが2mm以上あったり(素人目に見ても違和感を覚えるのずれの量。2mmより小さければ余り違和感を覚えないという研究結果があります)。その程度の仕上がりで終わるという説明はあったのでしょうか。説明があって、患者さまが納得した上で治療が行われていればよいのですが・・・。そのような症例では、当院に任せてもらえればもっとクオリティの高い治療ができるのになぁと思うことがたくさんあります。上述した認定医資格を持っていてもそのような状態で仕上げた写真を上げているのも見たことがありますので、ドクターの倫理観にもよるかもしれませんね。
当たり前なことですが、矯正治療を安心して受けていただくためにはドクターの腕はもちろんですが信頼関係がしっかり築けるかどうかも大切です。矯正治療は年単位で治療期間がかかりますから当然ですよね。だからこそ、説明してくれるというポイントは大切です。知識も技術もあるのに説明をめんどくさがるようなドクターであれば信頼関係の構築は難しいから、そこでの治療はやめた方が賢明かもしれません。
もう一つ、ちゃんと説明してくれる(できる)ということは専門的見地があるからこそだと考えています。豊富な知識と経験があれば治療法に対するメリットデメリットを熟知していますから、しっかり説明したうえで患者さまにとって最適な治療法をご提案してくれるでしょう。説明がないということは、知識が無いのであまり多くを語りたくない、ととらえられても仕方ないでしょう。
治療方法・方針に偏りがないことも重要です。マウスピース矯正は最近流行りですが、ワイヤー矯正をせずにこれしかしていない場合は要注意かもしれません。ワイヤー矯正の技術力があれば、あらゆるトラブルが生じても確実に目標のゴールまで達成できます(認定医資格などの有無=経歴で確認)。しかし、その技術がないとずっとマウスピースで対応することになりいつまでたっても良くならないという状態が続くかもしれません。
絶対抜かない治療!を掲げているところも要注意です。よく話題にのぼるこの「歯を抜く抜かない」に関して、ほぼ全ての人が歯を抜きたくないと思うので、話題が一人歩きしてしまうのは仕方ないのかもしれません。私が声を大にして言いたいのは、「大切なことは矯正治療のゴール」です。抜く抜かないに固執して治療をしてしまうと理想とは違う仕上がりになったり、不満が残る結果になることがあります。繰り返します。大事なことは、矯正治療のゴールです。なぜ矯正治療をしたいと思ったのか、そこを見失わないでください。最善のゴールを目指す上で、治療方針の一つとして抜歯が必要かどうかがあるだけなのです。当然、健康な歯を抜くことは極力避けますが最善に至る選択肢の一つが抜歯という手段なのです。
子供の矯正だけをやっているところも要注意。これは本来ならば子供の矯正は将来の歯並びの予測をした上で行う必要があるのに、ただなんとなく装置を使わせて、それとなく治療しているだけです。もちろん高価な装置を使うわけで、その装置は効果がないわけではありません。ただ、そういった治療だけのところで矯正を行っても「そのあと」が手詰まりになるのです。大人の歯並びになった途端に、ウチでは治せない、これ以上はどうしようもない、と言われて路頭に迷ってしまう患者さまを何人も見てきました。この場合、矯正専門医に再度かかることになると思いますが、大人から始める料金がまるまる余分に費用として発生してしまいますので、総額が高くつきます。こども〜大人の治療を一貫して行える医院を選ぶことが肝心です。
こんにちは。
院長の眞舘です。
当院で実際に治療を受けられた患者さまの治療事例のご報告です。
目次
前歯のでこぼこを主訴に来院されました。費用面で本格的な矯正治療は難しいとのことで、部分矯正を希望されました。
きれいに並べた歯を維持するための「保定」が始まります。特に上顎の内側に生えていた2番目の歯はもとに戻りやすいので、保定装置の使用がとても重要です。保定期間はおよそ2年ですが、より長期の安定を求められる方はより長く使っていただいたほうがよいでしょう。今回の治療事例でも、先述したとおり上顎の2番目の歯は戻りやすいので長期の保定が望ましいですね。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクと副作用 について
「矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。」
一般的な治療期間は2~3年程度、通院回数は24~36回程度(一期治療の場合は1年~2年程度、通院回数は12~24回程度)
従来の表側矯正だけではなく、舌側矯正(裏側矯正)やマウスピース矯正もお任せください。小児矯正ではインビザラインによるマウスピース型矯正も力を入れて取り組んでいます。山側環状線からアクセス便利ですから金沢市だけではなく、加賀市・小松市・白山市・野々市市・津幡町・かほく市・珠洲郡・富山県や福井県からも患者さまが通院してくださっています。何かお困りごとがございましたら是非当院に一度ご相談にいらしてください。
こんにちは、院長の眞舘です。
最近本当に多くの方がマウスピース矯正を希望されます。当院でも多くの患者さまがマウスピース矯正を開始されています👍
マウスピース矯正を開始された方で、治療中に何度か途中でマウスピースを作り直すことになった、もしくは全てのマウスピースを使い終わったのに追加でマウスピースが増えた、という経験をされた方が多いと思います。
今回はそのことについてお話します。
この記事を読むことで「マウスピース矯正中のマウスピースの作り直しについて」わかります。(所要時間約3分)。
「あれ?予定通りに歯が動いてないのかな」
「失敗してるんじゃ?!」
と不安になるかもしれませんね。作り直す理由は、歯の動きが想定からずれてきたり、最後の微調整が必要なだけだったり様々です。ただ、これはマウスピース矯正ではごく当たり前のことなのでご安心ください✋
固定式のワイヤー矯正と違い、マウスピース矯正では「治療ゴールを先に設定して歯を動かし始めます」。ワイヤー矯正では、来院ごとに調整を行ってゴールに向かっていくので厳密にはその都度軌道修正をしていることになりますが、マウスピース矯正ではゴールまでのマウスピースが何十枚と一度にできあがるので軌道修正するには作り変えるしかありません🔀 シミュレートではきれいに治っていくので、「すんなり治る」と勘違いしがちですが、シミュレートは「歯並び」ではなく、あくまでも「マウスピースの形」を設計しているに過ぎません😲実際の歯が完璧にマウスピース通り動いてくれるわけではないのです。取り外し可能だからこそ、固定式のワイヤー装置と比べて予想外の歯の動き方が発生することがありますから、軌道修正するためには多くの場合でマウスピースの作り直しが必要になるわけですね。
タイミングとしては必ずしも予定されている枚数使い切るわけではなく、ドクターが予定の動きと現在の口腔内の状態を照らし合わせて問題ないかをチェックし、軌道修正が必要なほど予定の動きとずれていると判断された場合は途中でも作り直しをします。 マウスピースと歯に隙間が生じてそれが大きくなってきたり、合わなくなったりと患者さま自身で違和感を覚えることもあります(多少の浮きは問題にならないことも)。 順調に思っていても奥歯のかみ合わせがずれている場合もありますので、こればっかりはドクターの判断に任せてもらうしかないでしょう。
なおマウスピースが作り直しになった場合は、作り直した装置がお手元に届くまでおよそ3~4週かかるのでその間は「作り直しのための検査をした時点のマウスピース」をそのまましばらく使ってもらうか、「指示された枚数までは進めて」もらう必要があります。 指示以外のことをしたり、休憩期間だと勘違いしてマウスピースをしない時間が長くなると、歯が変な方向に動いてしまいせっかく作り直したマウスピースがハマらなくなってしまうことがあります。 必ず検査時に指示された内容を守りましょう。
金沢、ひいては石川県だけではなく北陸三県からも当院へ通院いただいている方も多くいらっしゃいます。
もちろん当院は山側環状線からアクセス便利ですから小松市・白山市・野々市市・津幡・かほく市からも患者さまが通院してくださっています。何かお困りごとがございましたら是非当院に一度ご相談にいらしてください。
こんにちは。
院長の眞舘です。
今回から不定期で当院で実際に治療を受けられた患者さまの治療事例をご報告していきます。
目次
前歯のかみ合わせが逆なことを主訴に来院されました。
しばらくは乳歯から永久歯への生え変わりを経過観察していきます。中間の乳歯が生え変わる間、ずっと装置をつけていると装置をつける期間が5年にも6年にもなってしまいます。そんなに長くなってしまっては、せっかく頑張ってくれたお子様のモチベーションも低下しますし、虫歯になるリスクもあります。そのため中間の乳歯が生え変わる間は「歯を動かすための装置」は使わず、きれいに並べた歯を維持するための「保定装置」のみを使用してもらいます。生え変わりにより多少デコボコが生じることはありますが、「もしそのデコボコが気になるようであれば」第二期治療にて仕上げの治療として治します。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクと副作用 について
「矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。」
一般的な治療期間は2~3年程度、通院回数は24~36回程度(一期治療の場合は1年~2年程度、通院回数は12~24回程度)
従来の表側矯正だけではなく、舌側矯正(裏側矯正)やマウスピース矯正もお任せください。小児矯正ではインビザラインによるマウスピース型矯正も力を入れて取り組んでいます。山側環状線からアクセス便利ですから金沢市だけではなく、加賀市・小松市・白山市・野々市市・津幡町・かほく市・珠洲郡・富山県や福井県からも患者さまが通院してくださっています。何かお困りごとがございましたら是非当院に一度ご相談にいらしてください。
金沢けんろく矯正歯科院長の眞舘です。
医療費控除についての記事を作成しました。
医療費控除は「その年の1月1日~12月31日までの1年間での支払い」がポイントです。
急ぎで矯正治療を検討しているわけでは無ければ、費用が掛かってくる検査や診断・治療は2023年になってから始めた方がお得かも?!
ぜひご一読ください。
医療費控除について簡単な例を交えながら(院内記事リンク)
こんにちは、院長の眞舘です。
初診相談で抜歯が必要だと考えられる方にその旨をお伝えすると、多くの方に聞かれます。
「どこを抜くのか」、今回はそれに関するお話です。
この記事を読むことで「矯正治療で抜歯が必要な時に抜く歯について」わかります。(所要時間約3分)。
私たちの口のなかには、真ん中から「中切歯(大きい前歯)」、「側切歯(小さい前歯)」、「犬歯(糸切り歯=尖った歯)」、「第一小臼歯(4番目の歯)」、「第二小臼歯(5番目の歯)」、「第一大臼歯(6歳臼歯=大きい歯)」、「第二小臼歯(12歳臼歯)」、「第三大臼歯(親知らず)」の8本が存在します(中には親知らずが埋まったままだったり、歯がなかったりすることもありますが)。
それぞれの特徴を簡単に表すと、中切歯と側切歯は前歯なので見た目に大きく関わります。犬歯は最も歯の根が長い歯なので年を取って歯がなくなっていっても基本的には最後まで残ってくれるような歯です。大臼歯は食べ物を噛む大きな大事な歯です。これらの中間にある歯が第一小臼歯と第二小臼歯です。この2つは形や大きさが似ており、機能としても食べ物を噛む(すりつぶす)ことなので大臼歯の補助的といってもいいかもしれません。
そのため、矯正治療で抜歯をする際はこの第一小臼歯もしくは第二小臼歯を抜歯します。上述のように形、大きさも似ているので片方が残っていれば代替が効くからです。この2つのどちらを抜くかに関しては、むし歯治療がしてあるか、効率よく治療が進むのはどっちかなどをよく考慮して決めます。
ただし、歯がもともとなかったり、治療期間をどうしても短くしたい、抜く本数をどうしても少なくしたいなどの強い希望があれば第一小臼歯や第二小臼歯以外の歯を抜歯する方針が必要になることもあります。これは主治医とよく相談する必要があるでしょう。
それ以外で、単にデコボコが強いからという理由で<八重歯になっている犬歯を抜く>、<裏から生えてきた前歯を抜く>などの安易な抜歯をしてはいけません。それらの安易な抜歯を行うと治療期間は短くなりますが、見た目の問題や機能の問題を生じることがありますから、もしそれらの歯を抜きましょうと提示されても、よく考えてください。デコボコで邪魔だしまぁいいかと、安易に考えないでくださいね。
忘れてほしくないのは、抜かないで患者さまのご希望をかなえることができるのであれば抜歯はしません。「抜歯は患者さまのご希望を叶える一つの手段」であり、非抜歯矯正法なる治療法が存在するわけではありません。抜かなければ患者さまの気になるところを治せない症例もあります。そういった場合に抜かない治療に踏み切ると、口の閉じにくさや横顔の歪みにつながります。
今回の内容に類似する抜歯矯正と非抜歯矯正(リンク)に関する記事や、横顔の美しさの基準のであるEライン(リンク)に関する記事もあわせてご覧ください。
金沢けんろく矯正歯科は山側環状線からアクセス便利ですから金沢市だけではなく、小松市・白山市・野々市市・津幡・かほく市からも患者さまが通院してくださっています。何かお困りごとがございましたら是非当院に一度ご相談にいらしてください。
お車 | 山側環状(金沢外環状道路)の信号「田上小学校口」から田上小学校方面へ曲がり、イエローハットを過ぎてすぐの十字路を右折。駐車台数14台(第二駐車場含む) |
---|---|
バス | 金沢駅東口バスのりばから「13・14」医王山線もしくは「95」北陸大学線に乗り、「山環田上」バス停下車後、徒歩3分 |
医院名 | 金沢けんろく矯正歯科 |
---|---|
住所 | 920-1156 石川県金沢市田上の里1丁目106番地1 |
電話番号 | 076-225-8711 |
診療時間 | 月火水金土 10:00〜13:00/14:30〜18:30 日曜 9:00〜12:00/13:00〜17:00 休診日 木曜・祝日 月に1〜2回日曜診療あり、翌日月曜は振替休診 |
診療内容 | 小児・中高生・成人の矯正治療 表側・舌側(裏側)・マウスピース型(インビザライン)など各種装置 |
アクセス | 石川県金沢市もりの里・田上エリアにあり、山側環状線からアクセス便利。金沢大学角間キャンパスに近く、イオンもりの里ショッピングセンターやニトリ、ユニクロなど多くのランドマークがあります。金沢の山側環状線を利用すれば金沢だけではなく白山市や野々市市、卯辰トンネル以北の津幡町やかほく市からもアクセス良好です。 |